車椅子用の自動安全ブレーキ「ジーガード G-Guard」:グンジ株式会社車椅子を使う人と、その家族を守りたい。自分たちの経験と想いをモノ作りに生かしました。

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車椅子用自動安全ブレーキ 「ジーガードG-Guard」開発スト−リー

「実際に母に使ってもらって、間違いなく良いものができたと実感できた」と、郡司は振り返る。「できるだけ多くの方にこの製品を使っていただき、少しでも母のような転倒事故を防ぐお手伝いができれば、と思っています」

社長が語るG-Guardへの思い(動画)

きっかけは、二度にわたる母の骨折

郡司の母は大正5年生まれの91歳。車椅子は移動の手段として欠かせない。この母が車椅子から転倒し、右の大腿骨を折るという大ケガで一カ月の入院生活を余儀なくされる。やっと退院できたと思うと、二カ月後には、また転倒。今度は左脚の同じ所を骨折するという不運に見舞われてしまった。
母のためになんとか安全な車椅子を見つけなければ、郡司の必死の探索の日々が始まった。

それなら、自分で作るしかない

自動安全ブレーキを付けてみてはと老人ホームからの提案に、とにかく現物を見ることにした。しかし、値段が高いのと、「機械づくりをやっている者としては、製品自体にも納得できない部分がありましたね」。
インターネットでも調べてみたが、わかったのは、自分の納得できる安全・安心な車椅子など、日本にはないのだという驚くべき事実だった。「それなら、自分で作るしかない」そんな、切羽つまった気持ちだった。

寝ても覚めても、安全ブレーキのことばかり

それからは、安全ブレーキのことが四六時中、頭を離れない。油断すると、食事をとることさえ忘れてしまいそうだ。そんな時、ふっと頭に浮かんだのが、からくり人形の仕掛けだった。
「考えて、考えて、考えぬいて、もうダメかと思った瞬間に、パッとひらめいたんですね」すぐに試しに作ってみると、思った以上に上手くいく。大急ぎで、母の所に行って、試しに車椅子に乗ってもらうと、母も「具合がいい。これなら安心」と大満足だ。これだ、これこそ本当に作りたかった安全・安心な車椅子だ。

そして、商品化へ

手作りの自動安全ブレーキ付き車椅子が完成したことで、母を転倒事故から守りたいという当初の目標はクリアしたが、それで満足する郡司ではなかった。「同じように困っておられる方がたくさんいらっしゃるに違いない。少しでも、みなさんのお手伝いができたら」と、商品化を決意する。
手始めに、国際福祉健康産業展など、各地の展示会に出展。郡司の生み出した自動安全ブレーキ付き車椅子は、多くの車椅子利用者や医療・福祉関係者から大反響をもって迎えられた。
母だけじゃない、本当に安全・安心な車椅子を求めている人たちが、こんなにたくさんいる。「いい加減な商品は作れない」新たな使命感がわき上がるのを、郡司は感じていた。

みんなに、もっと楽しい人生を

「実際に母に使ってもらって、間違いなく良いものができたと実感できたからこそ、できるだけ多くの方々にこの製品を知っていただき、使っていただきたいんです」。
そうすることで、母のような転倒事故を少しでも防げるのではないか。もっと楽しい人生をおくっていただけるよう、お手伝いができるのではないか。そんな強い思いを胸に、さらなる改善改良に全力投球。より良い製品づくりを目指して、チャレンジを続けている。

G-Guardは、安全に乗り降りしていただくための補助装置です。駐車ブレーキによる固定も、必ず行ってください。

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